Apple Watchを持つとiPhoneのヘルスケアアプリの表示はここまで変わる

Apple Watch Series 2が販売開始され、その1ヶ月後にはApple Payが始まりました。そのインパクトもあってか在庫不足が続いています。

ところでこのApple Watch、一体「何ができるの?」と思う方も多いはず。そこで今回は敢えてヘルスケア連携機能に注目してみたいと思います。

ヘルスケア機能って何?

iPhoneの純正アプリのなかでも最も開かれないアプリの1つに「ヘルスケア」アプリがあります。

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このヘルスケアアプリは、簡単にいうと健康診断をリアルタイムに表示してくれるレポートアプリです。

まだわかりにくいかもしれませんが、ただの万歩計や体重記録だけではないということです。ただし、その健康診断を表示するには色んな健康情報がなければなりません。

iPhoneだけだとただの万歩計アプリに

まずiPhoneを持ち歩くだけだとこのような表示になります。歩いた距離歩数だけです。

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これではただの万歩計ですね。

Apple Watchを持つと倍以上に

Watchを腕にはめていると、ヘルスケアに表示される情報は3倍以上に広がります。

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アクティブエネルギー、安静時消費エネルギー、スタンド時間、エクササイズ時間といったアクティビティ情報が追加されます。

それだけでなく、マインドフルネス時間バイタル(心拍数)も記録されます。

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実は睡眠分析はiPhoneだけでも利用することができますが、Watchを持ってからはなぜか色々と追加したくなってしまいます。

Apple Watchは一駅歩く気分にさせる

せっかくWatchが取得しても、この数値が何を意味するのかは、正直なところ一般人にはよくわかりません。

Watch は、アクティビティという別アプリがあり、毎日の運動量をゴール設定してくれます。全然歩いてなければアクティブエネルギーが上がりませんし、座ってばかりいればスタンド時間が増えません。

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Watch は、1日のあいだに何度かこれを通知して、知らず知らずのうちに「少しでも動こう」という気持ちにさせてくれます。

ゴール達成がほしいというだけで、わざと長い距離を歩こうと思ってしまうんですね。

Watch が落ち着けと言い聞かせる

また、Watch にはバイタルアプリと呼吸アプリがあります。

文字通り脈拍数と呼吸数を数えているわけですが、この数値が上昇すると、Watch は深呼吸を呼びかけてきます。

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少し動揺したときや、気持ちが急いでいるときなど、Watch が見透かしたように「ひと息つきましょう」とアドバイスするわけです。

もちろん呼びかけるだけでなく、呼吸アプリを開けば自然と深呼吸をしてしまうように作られています。

マインドフルネス

Appleプロダクトではこれをマインドフルネスと呼んでいます。

欧米での禅ブームもあってのことだと思いますが、1日のうちに何度か頭と気持ちをリセットすることで、より効率を最大化させることができるのだそうです。

3rdパーティアプリも続々登場

ここまではApple純正アプリでできること、でした。これだけでなく、乗るだけでWi-Fi経由で体重と体脂肪がヘルスケアに自動記録されたり、測るだけでヘルスケアに自動連携する体温計、血圧計も登場しています。

Apple Watchは安い製品ではありません。買うならば、元手を取るまで使い倒そうと思われるかもしれません。それだけでもしかしたら、ヘルスケアに意識を向けて、より健康になってしまうかもしれませんね。

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