NTT-comのホットスポットはAFPに制限をかけていた

なぜかホットスポットに繋いでるときだけ、外から自宅のTimeCapsuleに繋がらないと思ってたらやっぱりそうだった。XiでもWiMAXでも、mobilepointで繋いでるときでも、afp://xxxx で外からファイルが覗けたのだけど、ホットスポットだけは繋がらない。

カスタマーサポートに問い合わせた

ホットスポットのWebページやFAQを見てもプロトコル制限については書かれてない。そこで先日NTTコミュニケーションズのホットスポット問合せ窓口にメールしてみました。返ってきた答えはこちら。

お問い合わせいただきましたAFPでのファイル共有についてご連絡いたします。

ホットスポットでは、AFPプロトコルに制限をかけております。

お客様がご要望とする状況とならず誠に申し訳ございませんが、何とぞ、ご理解、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

文面が明らかにテンプレートじゃなく手打ちだから、問い合わせてくる人が少ないんでしょうね。ファイル共有=悪というイメージなのか、マイノリティが排除されたということなのか、理由がさっぱりわかりません。

MacBook Airならファイル共有は必須

普段からMacにあるデータのほとんどはTimeCapsuleに入れてます。理由は前にも書いたことがあるけど、MacBook Airの保存領域が64GBと少ないため(それにOSX 10.7以降はネットワークリストアのためのバックアップ領域が3分の1は占領しちゃうし)。

Macに写真も音楽も何もかも入れると1年分くらいしか入らない。だからiPhotoの写真は1年ごとにライブラリごとアーカイブして、iTunesの音楽はすべてTimeCapsuleに格納してます。ほかのテキストやオフィスドキュメントも同じく。言うなれば個人的なオンラインストレージとか、パーソナルクラウド環境を作って使っているということです。

でもそれを外から読み出すことはまれだし、だとしてもそれは下りのトラフィック。それならキャリアの思う負荷とは違うでしょう。

ファイル共有とクラウドの何が違うのか

逆にデータを書き込むのは、写真ならiCloudや、Google+ではインスタントアップロードで上げるはず。これはAFPを使う人よりも断然多いでしょう。それこそアップロードのトラフィックであり、キャリアの帯域を圧迫していると言えます。

加えてクラウドサービスやオンラインストレージが急速に普及しているけど、これと自宅のファイル共有とは何も変わりません。

ホットスポットは使わなければいい

こういった制限が課されるのは、多くの場合がそうですが、少数のヘビーユーザがトラフィックを占有した過去があるからだと思います。それにしても止めることはないのに。プロトコルを判別してるなら帯域制御だってできるし、最近流行りのトラフィック使用上限を決めるでもいい。何よりサービス制限するなら公開しておいてほしい。

それ以上追及しないし、他のサービスを使えばいいだけだからそうするのだけど、ちょっとガッカリでした。イーモバイルもそうだけど、サービス制限は「止める」のではなく「絞る」ようにしてほしいですね。

OCNホットスポットではAFPプロトコルは使えるのか?

2012年11月30日にホットスポットのサービスは停止になり、一斉にOCNホットスポットへと切り替わります。そのときは、OCNホットスポットのサービス規約や運用に従うことになるので、その場合でもAFPプロトコルが使えないか問い合わせました。早く丁寧な回答でしたが、残念ながら「使えない」ということです。

OCNホットスポットにおいてもAFPプロトコルは制限がかかります。お客様がご要望とする状況とならず、誠に申し訳ございません。

また、「OCN ホットスポット」へ一本化につきましてご不明な点がございましたら、専用の窓口を設けておりますので、こちらまでご連絡をいただけますと幸いでございます。

□ ホットスポットインフォメーションデスク
フリーダイヤル:0120-815244
受付時間:平日 10時から18時(年末年始を除く)

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