iPhone SEの3つのモデル、日本版と米国版、中国版を比較

iPhone SEには3つのモデルがある

iPhone SEは容量が16GBと64GBというほかに、グローバルで以下の3つのモデルが存在します。

  • 米国版 A1662
  • 日本ほか A1723
  • 中国版 A1724

実は米国と中国が世界的にはガラパゴスな状態で、日本はその他の国々というくくりに入ってます。

3つのモデルの違い

3つのモデルの違いで最も重要なのはLTE周波数帯への対応の違いです。

どのモデルも3Gや4Gで通信できるのは変わりませんが、より多くの周波数帯に対応していると「速度が速い」とか「サクサク動く」感じがします。

それ以外のハードウェア性能はどれも変わりません。どのモデルであろうと、修理交換や電話サポートなどの保証も日本で受けられます

docomo、au、SoftBankのLTE周波数帯が使えるか

日本人に最も興味のあるのがこちらです。

結果だけいうと、どのモデルもBand 1, 3, 8, 18, 19に対応しているので、日本全国の主要都市なら普通にLTEが使えます。Band 28に対応していると尚良しというところです。

Band米国版日本版
中国版
iphone-se
A1662
iphone-se
A1723 (GSM)
A1723 (CDMA)
iphone-se
A1724
1 (2100 MHz) icon-docomoicon-auicon-softbank
2 (1900 MHz)
3 (1800 MHz) icon-docomoicon-softbank
4 (AWS)
5 (850 MHz)
7 (2600 MHz)
8 (900 MHz) icon-softbank
11 (1500 MHz) icon-au
12 (700 MHz)
13 (700c MHz)
17 (700b MHz)
18 (800 MHz) icon-au
19 (800 MHz) icon-docomo
20 (800 DD)
21 (1500 MHz) icon-docomo
25 (1900 MHz)
26 (800 MHz) icon-au
28 (700 APT MHz) icon-docomoicon-auicon-softbank
29 (700 de MHz)
38 (TD 2600)
39 (TD 1900)
40 (TD 2300)
41 (TD 2500) icon-auicon-softbank
42 (TD 3500) icon-docomoicon-auicon-softbank

iPhone SEでシャッター音が鳴らないモデルは?

海外版のiPhoneを使う人はシャッター音が鳴らないことも重要だったりします。

これはモデルは関係なく、日本と韓国、カンボジアで販売されるスマホはシャッター音がなるようになっています。

理由はお国柄です。痴漢や盗撮が社会問題になるような国だということでしょう。

※ カンボジアで販売されるものは香港製の転売が大半ですので、おそらくシャッター音が鳴らないものの方が多いと思います(恐らくです)。

※ 海外で購入しても、日本で修理交換したらもれなくシャッター音付きのものになります。

海外版を使うときの注意点

海外版を輸入したり現地購入する際は、米国版や中国版に限らず、以下のポイントは押さえておきましょう。

電源コネクタが日本で使えない場合がある

iPhoneの電源アダプタは100V〜240Vまで世界中で使えるようになっていますが、電源コネクタは国ごとに異なるので注意が必要です。

日本と同じところとしては、米国、カナダ、香港あたりのものであれば日本の電源コンセントにも挿すことができます。

技適マークがないと日本では使ってはいけない

厳密には、訪日外国人以外は使ってはいけないです。

技適というのは、通信機器を日本で使って問題ないかどうかを規格で決めたもので、それをクリアしたものだけに技適マークがついています。

海外版ではこの技適マークがないものもあり、国内でこれを使うのは違法です。誰が監視しているわけではありませんが、法令を遵守して使うようにしましょう。

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