iPhotoからflickr共有でオリジナルサイズにならないのはこれが原因だった

iPhotoにある写真をバックアップするのにflickrを選んだわけだけど、flickrのほうで写真サイズをみたらLarge 1024 (1024 x 768)にしかなってない。その原因を探ってみたら、iPhotoの共有時のメカニズムがわかった。共有手順をおさらいして説明すると以下のような感じ。

(1) iPhotoライブラリの中からイベントを選択する。

iphoto-flickr-share_2

(2) 右下の共有ボタンから「Flickr」を選択。

iphoto-flickr-share_1

(3) 「新規セット」を選択。

iphoto-flickr-share_3

(4) Flickr上でのセットの名前と、公開範囲、写真サイズを指定する。

iphoto-flickr-share_4

(5) 「公開」を押すとサムネイルがアップロードされていく。

iphoto-flickr-share_5

こんなエラーが出るけど無視する。※たぶんiPhotoのバグです。サムネイルアップロード完了時にちゃんとセットは作成されます。

iphoto-flickr-share_6

(6) アップロードの時間が表示されるので、完了するまで放置する。

iphoto-flickr-share_7

(7) これが完了すると「処理中」が延々と続く。

iphoto-flickr-share_8

はい、ここまでがiPhotoからFlickrに共有する流れです。その中でなぜLargeサイズしか上がらず、実際のサイズの写真がアップロードされないのか。それが次の説明になります。

iPhotoのFlickr共有では2段階のアップロード処理がされている

問題なのは上の(7)のところ。この処理中が何をしてるのかわからず、そして延々と終わらない。そしてインターネットはパンパンなままで不快なことこの上ない。だからiPhotoを閉じちゃいます。電源を切っちゃいます。

実はこの(7)のところでオリジナルサイズの写真がアップロードされてます。iPhotoでは先にサムネイルをLargeサイズ(1024 px)でアップロードし、次にオリジナルサイズをアップロードするという、2段階の処理がされてます。(5)のサムネイルアップロードが終わったところで、FlickrのWeb上では写真は見えているので、もう処理は完了していると思ってそれで閉じちゃうんですね。ところがそれじゃダメということらしい。

解決策はというと「もっと待つ」ということ。(7)が終わるまで、数時間かかるけど、それをひたすら電源付けっぱなしで放置する、が正解。写真サイズやインターネット回線にもよるけど、100枚なら3時間はかかります。500枚なら15時間ちかく・・。

途中で閉じちゃった場合の対処法

何の説明もなく「処理中」と言われて何時間も待つ人のほうが珍しいですよね。それで一旦閉じちゃったら、オリジナルの写真はアップロードされず、Largeとオリジナルが混在した状況になると思います。せっかくオリジナルサイズだからとFlickrを選んで使ってるのに。

こういう場合にも解決策があります。それはiPhotoですでに読み込まれてるFlickrのセットをダブルクリックすること。左のWebアルバムからFlickrを選んで、途中で閉じちゃったセットをダブルクリックします。

iphoto-flickr-share_9

ダブルクリックすると、右上にまた「処理中」の表示がされます。これでオリジナルサイズの写真のアップロードが再開されます。

iphoto-flickr-share_8

この処理中のセットでは1024 pxの写真群の下のほうに、破線の枠が表示されています。これは、これまでアップロードされていなかったオリジナルサイズの写真枚数なので、残り枚数はこれで把握すると、そういうことのようです。

iphoto-flickr-share_10

iPhotoからflickr共有でオリジナルサイズにならないのはこれが原因だった」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 新しいFlickrが1TB無料でオリジナルサイズを保存できるようになったからバックアップにした | smatto.com

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